あめはれBlog

長野市で頭痛専門の整体院。信州頭痛整体院 雨のち晴れです。「頭痛は治せる!!」こちらでは、頭痛に悩む多くに方に、少しでも頭痛が楽になるアイディアや情報を発信しています。時間もお金も有限です。頭痛で費やす時間や費用を、自分の良い人生

毎年花粉症と戦うあなた必見!!NO 花粉症 LIFE!!

 

こんにちは。信州頭痛整体院 雨のち晴れ です。

辛い頭痛のあなたに頭痛に悩まず、最高の人生を送るための情報を発信しています。花粉症と頭痛



◆はじめに

今年は、全国的に暖かく、既に桜が咲き始めている地域もあります。

長野県も今年は全く雪が降らず、一体何が起きているのかとても不安でもあります。

 

さて、3月4月の恒例行事?といえば、

「花粉症」です。

この時期の花粉は、スギ花粉が代表的で、それ以外ではヒノキやカバノキ系なども多く飛散する時期でもあります。

 

くしゃみ、鼻水、目や喉のかゆみ…本当に辛いですよね。

私も以前は、花粉症でほぼ一年中マスクをして過ごしていました。

 

また、花粉症の時期に増えるのが「頭痛」です。

 

鼻づまりからくる頭痛

目のかゆみからおこる頭痛

 

コロナウィルスの影響でマスクも買えない今だからこそ

マスクのいらない体づくりは何かをお伝えしたいと思います。

 

●目次●

 

 

 ⒈この記事を読むことでわかること

・花粉症を治す食べ物はこれだ!!

・花粉症を治して、頭痛のない生活を手に入れよう

 

 ⒉アレルギーの反応の仕組みって?

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そもそも、アレルギーが起こる仕組みはなんでしょうか。

簡単にいうと、アレルギー反応は、複雑な免疫反応のバランスが崩れた結果です。

 

アレルギーの反応がでる仕組みは

①体内に入ってきた異物を、異物を認識する細胞(マクロファージ)が捕食

②捕食した異物の一部を「こんな敵が侵入してきた」とリンパ球のT細胞に情報を発信

③T細胞(Th1、Th2)が活発

④T細胞からB細胞に情報が送られ、IgE抗体を作らせる

⑤IgE抗体は肥満細胞と結合する

再び花粉が侵入するとIgE抗体と結合

⑥肥満細胞からヒスタミンが放出され鼻や眼などが刺激

※詳しくは” 花粉症の原因 - 厚生労働省 ”を見てみてください。

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/dl/ippan2.pdf

 

血液検査でIgE抗体の数を調べると、アレルギーの重症度がわかります。花粉症の人は、特有の花粉に対するIgE抗体数値が高くなっています。

 

 3.花粉症になりやすい人の特徴

花粉症になりやすい人の特徴をあげてみます

1.足のかかとがザラザラしたり、割れている人

2.特に冬、ほほがりんごのように赤くなる人

3.爪の三日月が全くない人

4.足が冷えると、腹が痛くなる人

5.水を飲んでも太る人

6.頭痛やふらつきが多い人

7.生野菜や果物を多く食べると腹が張る人

8.手足が冷えて困る人

9.空腹感が強い人

 

これに共通する原因は

「腸荒れ」です。

腸内環境が荒れていることによって、宿便が溜まり、栄養吸収がきちんとできず、溜まった便からガスも出てきてしまう。まるで、北斗の拳の世界のように荒れ切っている状態です。

 腸内がきちんと排せつ(デトックス)できないことが大きく影響し、鼻や口、目からデトックスしようとしている状態が花粉症の大きな原因です。

 

 ⒋ 2週間で変える花粉症改善マニュアル

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巷では、花粉症対策として
「○○の食品をとれ!」
サプリメントをとれ!」
「この薬は有効だ!」
と謳われていますが、どれもが対処療法に過ぎません。これでは絶対に花粉症は治りません!!この状態になったのは、そもそもが摂りすぎにより起きていることがほとんどです。根本的に治したと思うなら、「何を摂るかではなく、何を減らすか」を考えていく必要がありますつまり特に薬に限っては、胃にも肝臓にも腸にも影響があり、本当に必要な時以外での服用は体に大きな負担を与えてしまうでしょう。
では、どうするべきかをお伝えします。
 
三つの食べ物を摂らないようにしてみよう。
それは…
 
・小麦 ・乳製品 ・トランス脂肪酸
 
です。
 
なぜ、この3つが体に腸に影響があるのかを簡単に説明していきます。
 
まず、小麦は「グルテン」です。グルテンは、粘り気を出す成分の事です。このグルテンは分解されにくく、腸の中で異物としてとどまってしまします。さらにその物質が腸の粘膜に“くさび”のように入り込むので、便としても出ないし、栄養としても吸収されません。そうすると粘膜が炎症を起こし、体の不調や肥満などにもなります。
 
次に、乳製品です。
乳製品は「カゼイン」が影響をしています。カゼインは、胃に入りたんぱく質などを分解する酵素によって一度固まり、再度ゆっくり分解されていきますが、グルテンと同じように影響があり、小麦だけ辞めても変化がない人は乳製品も影響があります。また、乳糖も消化しづらいので腸に影響が与えます。
 
そして、最後にトランス脂肪酸です。
おもな食品としては、マーガリンやショートニングなどがあります。植物油脂に水素添加することで、酸化のしない状態になっています。トランス脂肪酸を取りすぎると、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールが増える一方で、善玉コレステロールが減って、動脈内膜に炎症が起きやすくなるといわれています。トランス脂肪酸からの摂取カロリーが2%増えただけで、冠動脈性心疾患のリスクは29%も上昇します。他国でも規制や禁止をする国が増えています。

トランス脂肪酸は腸内細菌に大きな影響を及ぼすと言われています。
この3種類の食品をまずは2週間食べずに過ごすことで
必ずあなたの体に変化があるはずです。
 

 ⒌さいごに

花粉症って本当に辛いですよね。それがない生活を取り戻したくはありませんか?

上記にあげた3種類も一生食べてはいけないわけではありません。体にたまった毒素を一度取り出し、クリーンにすることで、きちんとデトックスできる体を作りをすることが何よりも大事です。そして、自分の身体をきちんとコントロールできれば、好きなものを食べても大きな影響がでないはずです。

ぜひ2週間試してみていただき、自分の身体の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?

あなたの頭痛が一日でも早く楽になることを願っています。

 
もし、なにをしても治らずに
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